| Q16.子供が欲しいと考えているなら、薬はあまりよくないと聞いた事があります。それは妻だけでなく夫にもいえることなのでしょうか? 夫は風邪を引き、2週間ぐらい薬を飲み続けているのですが
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A16.受精能力が低下するという影響はあります
男性が薬を服用したことによって妊娠に影響が出るとすれば、それは精子の数や運動量が減って受精能力が低下するということで、つまり妊娠の可能性が低くなるということです。奇形児が生まれるなどとということはありませんよ。一部、昔の痛風の薬に奇形の可能性がいわれていましたが、現在では処方されていない薬のことです。
一方、女性はある程度気を使う必要があります。胎児が母体から薬の影響を受けるのは、妊娠3週後半あたりから9週ぐらいまでとされています。つまり次回の予定月経あたりからということになりますよね。今は、かなり早い時期で妊娠判定が可能ですから、月経が遅れた時点ですぐ妊娠しているかどうかを検査し、妊娠がわかってから薬の服用など危険なことを止めれば、胎児にはまず影響がありません。そうはいっても、それまでに飲んでいた薬を気にする人は多いですから、不要な心配を避けるためにも、薬の服用やレントゲン検査などは月経が始まった最初の日から10日目までにすませておき、それ以降は、次の月経が始まるまで危険なことはやめておきましょう。もちろん、いち早く妊娠に気づくためにも、普段から基礎体温をつけておきましょうね。
また、妊娠に関係あるかどうかということ以前に、本来、薬は安易に飲むべきものではないのです。あなたのだんなさんは風邪薬を2週間も飲み続けているということですが、風邪薬はこんなに長い間服用するものではありませんよ。薬を数日間飲んでも治らないようであれば、病院に行って診察を受けるべきです。
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