日本人の両親を持つ子供がインターナショナルスクールへの入学を希望する場合、以下のような点を理解しておく必要があります。
1.英語でのコミュニケーションは必須!
学校からの連絡、宿題、教師とのやり取り、保護者たちとのコミュニケーションなど全て英語で行われますので、親がネイティブなみに英語を話すことができる必要があります(両親のどちらかが話せればOK)。
また、英語ができることを前提に授業がすすんでいきますので、子供が英語を話せなければ苦痛となってしまうことがあります。学校によっては、英語をトレーニングしてくれるところもあるそうです。
2.授業料は日本の私立並
インターナショナルスクールは日本政府が認めた「学校」ではなく、外国企業や親たちがお金を出し合って運営しています。ですから、授業料は日本の私立並で、年間150万〜200万はかかると思った方がいいでしょう。
3.日本語の習得に関して
インターナショナルスクールでは日本語を補足的なものとしているので、特に日本語のカリキュラムは用意されていません。日本人生徒は学校外でも母国語である日本語の習得に力を入れなければなりません。
4.インターナショナルスクールから日本の大学への進学に関して
インターナショナルスクールを卒業しても、日本の大学への進学はとても難しくあります。それは、日本の義務教育を終了したことにはならない事が理由です。
この点については文部科学省の制度改革によって多少柔軟性がでてくる可能性があります。
5.日本の学校教育に戻るのは難しい
一度インターナショナルスクールに入学して、そのカリキュラムで学習を進める場合、言葉の問題、学校のシステムの違いなどの理由から、再び日本の学校教育に戻ることは難しいと言われています。
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