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heartのセルフケアVOL.12

編集協力:フランスベッド株式会社

ぐっすり快眠!のための枕選び

ぐっすり快眠!のための枕選び

外泊したとき、枕が合わなくて寝付けなかった…という経験、一度はあるのではないでしょうか?枕は快眠のための重要なアイテム。高さ、素材など、自分に合った枕選びのポイントをチェックしましょう。

枕の役割

人間の脊椎は緩やかなS字を描いています。枕はこの自然な脊椎のS字を保つために必要なものなのです。 仮に枕をしないで寝た場合、頸椎を支えられないのでS字に無理がかかり、肩こりや腰痛などの原因にもなります。また、もう一つの役割として脳を休ませ、寝つきやすくすることがあります。合わない枕を使った場合、脳に不快感が伝わり、寝つきを悪くしてしまいます。ゆっくりと脳を休ませてあげるためにも自分に合った枕で頭部を支えることが必要なのです。

合わない枕の弊害

高すぎる枕は、あごが引けた状態をつくるため、肩や首の筋肉への負担を増やし、頭痛や肩こり、いびき、腰痛などの原因になります。また、低すぎる枕は頸椎を支えられずに負担がかかり、寝違えや肩こりを引き起こす原因にもなります。首には気道や神経、血流などの機能が集中しているため、自分に合わない枕を使っていると、健康面で様々な悪影響を及ぼすのです。

自分に合った枕の高さの計り方
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枕の高さは首の湾曲の深さ(頸椎の深さ)で決まります。

  • 1.壁にぴったりと背中をくっつけます。
  • 2.手に持った本を眺めます。このとき顔面角度が5度くらいに傾いています。
  • 3.壁と首の湾曲の最も深いところの長さを計ります。

これがあなたに合った枕の高さの目安になります。では、枕の素材についてはどうなのでしょうか。自分の好みはもとより、マットレスなど寝具の硬さとの相性も大切です。

マットレスの硬さと相性のいい枕素材の組み合わせ
マットレスの硬さ 相性のいい枕の素材 素材の特長
柔らかめ 低反発フォーム しっとりとした弾力性で頚椎のカーブにやさしくフィット。
普通 パイプ(ポリプロピレン) 通気性抜群。流動性がありソフトな感触。虫の心配がない。
フェザー 水鳥のフェザーは弾力性・吸湿発散性に優れており、湿気がこもらない。
そばがら 昔から使われてきた天然素材で硬めの感触。頭部をしっかり支持。
硬め パール 真珠のひんやりした感触が頭部を冷やし、コロコロした感触が心地よい。
低反発チップウレタン 硬めの感触。通気性がある。

夏でも快眠!の枕対策

人の体温は日中高く、夜は低くなり、睡眠中に最も低くなります。寝るときに体温の降下が急激なほどスッと眠りに入っていけると言われています。そこで夏の寝苦しい夜に体温を下げるのに役立つのが冷やし枕。頭を冷やすことで深部体温を急降下させ、寝入りやすくなります。枕素材には、通気性、吸湿発散性の優れた素材を選び、枕カバーにはヒヤッとした感触の麻の素材や冷感のある新素材を選ぶのもおすすめです。

ここがポイント!
枕選びは寝具とのコーディネイトで
枕を選ぶとき、とかく枕だけ単独で考えがちですが、マットレスなど寝具とのコーディネイトで選ぶことがポイント。枕を含めて、寝具全体として、自然なS字を支えてくれるかどうかが大切です。そのためには、見た目や情報だけではなく、実際に寝て試してみることが一番。健康のためにもぜひ、自分に合った枕、寝具を選ぶようにしましょう。

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