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感情と上手に付き合って、ストレスを解消しよう

感情と上手に付き合って、ストレスを解消しよう

毎日私たちは、様々な感情を抱きながら生活しています。「楽しい」「幸せ」「満足」というハッピーなプラス感情だけで過ごせれば、こんなに素敵なことはありません。しかし、人間は「怒り」「不安」「悲しみ」などの、マイナスの感情とも、上手に付き合っていかなければなりません。さらにはマイナス感情ばかりで生活していると、「心」ばかりではなく「からだ」にも影響が出てきてしまうので、大変です。活き活きとした人生を送るためにも、自分自身の感情と上手に付き合って、発散してストレスを溜めないようにしていきましょう。

自分の感情に気づくということ

自分の感情(気持ち)に気づいていますか?自分が毎日どのような感情を抱いて過ごしているのか、意識することは少ないかもしれません。しかし、自分の感情に気づいて生活していくことで、感情に振り回されなくて済むようになります。さらには、自分の気持ちを大切にするようになります。「私は怒っている」「私はイライラしている」「私は不安で仕方がない」「もう耐えられない」「毎日とってもゆううつ」など、自分自身がどんな感情を抱えているのか、意識することです。そして、自分自身を客観的に見つめること、気持ちを外から眺めてみることで、少し冷静に対処できるようになるでしょう。

「心」と「からだ」と「行動」の関係

「心」と「からだ」そして「行動」は密接に関係しています。マイナス感情を長い間抱えていると、からだに不調がでてきます。様々な感情によるストレスが溜まってくると、自律神経やホルモンのバランスが崩れて不調がでるのです。「胃が痛い」「偏頭痛がする」「お腹の調子が悪い」「動悸がする」「耳鳴りがする」「まぶたが痙攣する」「円形脱毛症ができた」「眠れない」「肌が荒れた」など、人によって、様々な症状がでてきます。また、マイナス感情によって、行動も変化してきます。「やる気がでない」「人と会いたくない」「過食・拒食」など、前向きな行動をしづらくなります。このような症状が現れないようにするためにも、感情を上手にコントロールしていくことが大切です。

感情の種類

感情の種類は大きく分けて、4つにまとめることができます。もちろん微妙にニュアンスや表現方法は違ってきますが、この4つの中で自分はいつもどのような感情が多いのか注目してみましょう。

・怒り(イライラ、腹が立つ)
・不安(心配)
・悲しみ(ゆううつ、絶望)
・幸せ(楽しい・満足)

自分自身の感情に気づくということは、自分を大事にする能力でもあります。

マイナス感情に振り回されないで、ストレス解消するポイント
1.感情を表現してみよう

自分の感情に気づいたら、それを言葉に出して表現してみましょう。「私は、残念に思います」「とてもがっかりしました」「なんだか淋しいです」「今不安を感じています」「少しイライラしているようです」「私は怒っています」など、感じたことを素直に表現してみると、心の中に嫌な感情を溜め込まずに済みます。しかし、怒りのまま、相手に「あなたが悪いのよ」「なんでそんなことを言うの」という表現ではありません。あくまでも自分の気持ちを誠実に伝えてみることなのです。悲しいのに、無理して笑っていたり、怒っている気持ちにうそをついて我慢したり、不安なのに、そのことを解決できないまま、心に閉まっていたりすると、ストレスが溜まってしまいます。もちろん、プラスの感情は思いっきり表現してみることをお勧めします。「とっても嬉しいです」「なんだか幸せな気分です」「私は今、とても楽しいです」など、表現してみることで、幸せ気分は倍増することでしょう。

2.自分の「考え方」に注目してみよう

感情はどこからくるのでしょうか。自分がある出来事をどのように捉えたかによって、それに対する感情が生まれてきます。いつもイライラしたり、怒ってばかりいる人。そんな人は怒っているときに、その出来事に対してどのような考え方をしているのかに、気づいてみることです。「相手のせいにしている」、「自分の思い通りにならない」、そんな風に考えてしまっているから、腹が立つわけです。腹が立てば気分は良くないでしょう。それが毎日続けばストレスは溜まります。そこで、自分の考え方のクセを見つけてそれを変えていくようにしていけば、怒りも軽減できるでしょう。また、「不安」や「ゆううつ」な気分になりがちの人。そんな人は「どうして私はダメなんだろう」「私を認めてくれない」などと考えていると、気分は落ち込みます。そこから脱出するためにも、一歩前に出る考え方に変えていくようにしましょう。

ここがポイント!
客観的に自分を観察できる「もう一人の自分」を!
自分の感情と上手に付き合うためにも、もう一人の自分を作っておくことが大切です。いつも自分はどんなことを考え、どのように感じているのかに気づくようにするためには、自分自身を客観視できなければなりません。例えば「感情日記」を1日の終わりに書いてみることも有効かもしれません。「幸せ」を感じる能力をつけて、「心」も「からだ」も綺麗な自分づくりをしていきましょう!
  • - ライフビタミン研究所 代表・ライフメンタルコンサルタント 岡田百合香
    「こころのトータルプロデューサー」としてメンタルヘルスからライフキャリアまでサポート。産業カウンセラー・キャリアコンサルタント・論理療法士・交流分析士インストラクター・オーラソーマコンサルタント。女性のためのハッピーになる「ライフビタミン講座」開催。また企業の採用コンサルタントとしても活躍。著書に『ハッピーになるセルフセラピー』(愛育社)、『幸せ美人への近道』(愛育社)「スキッと気持が楽になる本」(PHP)等がある。
  • - ホームページ http://www.life-vc.com/

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