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くすりの正しい使い方
みなさんは、病院から処方されるくすりや市販薬について、きちんと理解した上で使っていますか? 正しいくすりの使い方をどれだけ知っているか、また実行しているかをまずはチェックしてみましょう。 東京顕微鏡院サイトへ
あなたのくすりの使い方チェック
身の回りで使われるくすりは3種類
  私たちが服用しているくすりには、次の3種類があります。
慢性病管理薬 急性病治療薬 対症薬
くすりは体内でどのように働くか?
くすりはできるだけ副作用がなく、効果があるということが望ましいわけですが、くすりが引き起こす死亡事故や身体に障害が残るなどのいたましい例がたくさんあります。かぜぐすりを注射するのは、世界でも日本だけです。医師も患者も、くすりの副作用にもう少し注意を払ってほしいと思います

人体図 吸収 まずは消化管で吸収。ここでは食事、胃腸の状態、他のくすりなどの影響を受けます。
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分布 吸収されたくすりは肝臓に運ばれます。肝臓は巨大な化学工場のようなところで、ここで代謝がはじまります。
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代謝 血行にしたがってさまざまな臓器に働きますが、その場合、その人の体重、栄養状態、加齢変化、慢性疾患、体質などで、効果と副作用の出方が違ってきます。
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排泄 通常、腎臓と肝臓が大きな出口に。高齢者では腎機能が低下しているので、腎臓から排泄するくすりは量が多くならないよう注意が必要です。
くすりの効能を引き出すポイント11
くすりを用いる場合には、身体の変調を何とかよくしたいという願望があります。しかし、くすりに副作用はつきものです。正しい知識を持って、くすりの効能をよく引き出すようにしましょう。以下にその注意点をあげておきます。
[1] 自分が飲んでいるくすりの名称、効果、副作用を知っておく 詳しく見る
[2] くすりは必要最少限度に飲むことが大切 詳しく見る
[3] くすりはコップ1杯の水(またはぬるま湯)で飲む 詳しく見る
[4] くすりを飲み忘れたときは、2回分を1度に飲まない 詳しく見る
[5] 古くなったくすりは飲まない 詳しく見る
[6] くすりを人にあげたり、もらったりしない 詳しく見る
[7] 副作用に注意 詳しく見る
[8] くすりよりもまず生活習慣の改善につとめる 詳しく見る
[9] 用法に注意する 詳しく見る
[10] 注射はなるべく避ける 詳しく見る
[11] 高齢者は注意 詳しく見る


健康事業総合財団 [東京顕微鏡院] 学術顧問、東京都老人医療センター名誉院長 小澤利男)

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