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あなたの骨は大丈夫?
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骨粗しょう症って具体的にどんな症状なの?
骨の形成と吸収のバランスがくずれて、骨量の減り方が異常に大きくなり、骨がうすく内部構造もスカスカとなって骨折を起こしやすくなる病気、それが骨粗しょう症です。
骨粗しょう症にかかると、多くは症状がありませんが、まず身長が低くなります。そのうち姿勢が前屈みになり強い腰背痛に苦しみます
骨折が起きやすいからだの部位
1 比較的若い年齢でみられるのが、転んで前に手をついた際に起こる前腕骨折で、手首に近いところに起こります。
2 最も頻度が多いのは、背骨の圧迫骨折です。脊柱の24ある椎体のうち、胸下部から腰部の椎体に起こり、強い腰背痛を訴えます。
3 大腿骨頸部骨折は、高齢者の寝たきりという状態が大きな原因の疾患として知られています。骨粗しょう症の高齢者では、たとえばベッドから降りた際などの些細な動作でも簡単に骨折を起こすのです。

骨粗しょう症には続発性と原発性があります。続発性とは、内分泌性疾患、栄養障害、薬剤の影響(とくにステロイド)などによるもので、原因を除き治療することにより改善します。一方、大部分の骨粗しょう症は原発性で、やせた女性に多いのが特徴です。


健康事業総合財団[東京顕微鏡院] 学術顧問、東京都老人医療センター名誉院長 小澤利男)

骨粗しょう症にかかりやすい10のタイプ>>>

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