Wellness 女性の健康

トップ >> 女性の健康 >> 暮らしの健康アドバイス >> 04 家庭でできる食中毒予防のポイント
家庭でできる食中毒予防のポイント

家庭内で発生しやすい細菌性食中毒を防ぐには、病原菌を「つけない」「ふやさない」「死滅させる」ことが大切です。
細菌性食中毒を防ぐ3原則
1.手指や台所を清潔にし、食品に病原菌をつけない。
2.十分に加熱調理をし、病原菌を殺す。
3.食品をそのまま室温に放置せず、冷蔵庫や冷凍庫に保存して病原菌の増殖を防ぐ。
実践ポイント
1. 食品の購入


消費期限を確認して購入しよう。
生魚、生肉は新鮮なものを選ぼう。
冷蔵、冷凍が必要な食品は買い物の最後にし、寄り道せずに持ち帰ろう。
2. 家庭での保存

肉や魚は汁が出ないように袋に入れて冷蔵庫や冷凍庫へ。
卵はパックのまま冷蔵庫へ。
3. 下準備


手指は石鹸でよく洗おう。
包丁とまな板は、肉用、魚用、野菜用に分けよう。
包丁、まな板、ふきん、スポンジなどは、洗剤でよく洗った後、熱湯で消毒しよう。
4. 調理


加熱する食品は中心部まで十分に加熱する。肉は肉汁の色が透明になるまで加熱。
ハンバーグや卵焼きはフタをして熱を加える。
調理を途中でやめる場合は、室温に放置せず冷蔵庫に入れる。
5. 食事
料理ができたらなるべく早く食べ、室温に2時間以上置かない。
6. 残った食品

清潔な容器に入れ、冷蔵庫に保存。ただし、保存は2日以内に。
食べる際には再加熱を十分にしよう。


お弁当づくりはここに注意!
◎お弁当のおかずには必ず火を通して病原菌を殺す。
◎塩、砂糖、酢などを利用して味つけを少し濃くする。
◎温かいと細菌が増殖するので、おかずは完全にさましてから汁気を切って詰める。
◎サンドイッチは清潔な手で。
◎おにぎりはラップを使ってつくる。


健康事業総合財団 財団法人東京顕微鏡院 食と環境の科学センター所長:伊藤 武)

back03
テーマ一覧へ戻る
05next
どうして食中毒は起こるの? 食中毒が起きてしまったら
 
 
上へ戻る