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よりよい治療のために

よい医者とわるい医者がいるように、医者の立場からみたとき、患者にもよい、わるいがあります。わるい患者(困った患者)は、診察に時間ばかりかかってしまい、他の患者の迷惑となります。
困った患者の行動例
■自分の病状を長々としゃべる
■自分の主張をがんとして言い張る
■よけいなおしゃべりをする
■診察のときに着脱の面倒な衣服を着てくる
■やたらに薬を欲しがる
■隠れて他の医者の診察も受けている

「かぜだから注射を1本打ってくれ」という勝手な要求をする患者も少なくありません。日本ほど手軽に注射を打つ国はありません。それが今問題のC型肝炎の発症源となっているのです。あなたは大丈夫ですか?
よい医療を受けるには
よい医療を受けるには、患者も勉強をしなければなりません。医者まかせで、聞くことを遠慮していると、場合によっては取り返しのつかないことになります。薬で起こる病気もたくさんあります。診断が手遅れになって一命を落とした例もまれではありません。日頃から、よいかかりつけ医と何かあったら救急で入れる病院を持っていることが、とくに高齢者にとっては大事なことです。それが個人の危機管理ということなのです。


健康事業総合財団 [財団法人東京顕微鏡院] 学術顧問、東京都老人医療センター名誉院長 小澤利男)

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