| よく3時間待って3分診療と言われますが、医療は予約してもなかなかそのとおりにいかないのが現実です。 |
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| 毎月通っている高血圧患者であれば、診療時間は短くて済みます。明らかな風邪も同様です。しかし、新来患者には通常かなり時間をかける必要があります。また再来患者の中にも病状が急変している場合があります。医者は限られた診療時間をこのようにして適切に割り振っているのです。 |
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| 以上のような点を解決するために、風邪や急性胃腸炎のような一過性の病気なら、近くの「診療所」で対応しましょう。高血圧管理も同様です。しかし、専門医でないと診療が困難な病気であったり、特殊な検査が必要であったり、すぐ入院ということになれば、当然「病院」が診療にあたります。 |
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このように、病診連携が地域の中に根付いていることが大切ですね。 |
(健康事業総合財団 [財団法人東京顕微鏡院] 学術顧問、東京都老人医療センター名誉院長 小澤利男) |