油脂の場合は、中性脂肪やコレステロールなどに分解されて血液中に流れ、さきほどのATPの働きかけを受けて、脂肪細胞の中で初めは脂肪酸となり、その後さらに合成されて脂肪となります。
こうして、いざというときのために、でんぷん質や糖、油は、脂肪となって蓄えられるというしくみです。しかし、飢餓のない現代において、ためすぎてしまった余分な脂肪は、美と健康を害する邪魔者以外の何者でもありません。カッコよくなるためだけではなく、さまざまな成人病(脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、高血圧など)を防ぐためにも、若いうちから太らないということが大切です。
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