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なるほど女性の医学事典

女性に多い病気
慢性関節リウマチ

免疫というのはウイルスや細菌などの敵から身を守る防御機講なのですが、自分の体の一部を攻撃して破壊してしまう、自己免疫疾患という病気があります。膠原病などがその代表です。
「慢性関節リウマチ」は全身の関節に慢性的な炎症や痛み、腫れが起きる全身性の炎症性疾患であり、なおかつ自己免疫疾患です。この病気は骨の先端部分にある滑膜を自らの手で破壊してしまうため、時間がたつと関節が極端に変形してしまいます。

おもな症状
  1. だるさ、疲れやすさ、手足のしびれなど(初期段階)
  2. 手足から全身の関節が徐々に痛み、腫れ、熱などの症状が出て動かしにくくなる
  3. 朝、起きたときにこわばりがでる
  4. 皮膚の下にリウマチ結節(ひじ皮下等のしこり)ができ、微熱・貧血などをともなったりすることもある
  5. 間質性肺炎
  6. 心膜炎

症状や進行状態は、人によってまちまちで完治は難しいとされていますが、進行に合わせた治療で進行を抑えることができます。抗リウマチ薬、副腎皮質ホルモン薬、免疫抑制薬などの薬物の服用や、日常生活上での心身の安静や保温に心がけ、痛みがないときは筋肉の萎縮を防ぐために医師の指示にしたがって運動を行うようにします。

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