分娩台は存在せず、歩き回る、横になる、しゃがむ、四つんばいになる、人の肩にもたれかかるなど、陣痛から分娩まで自分にとっていちばん楽な姿勢でお産をする方法です。どの体勢で分娩するか産婦自身が決める、という点が一般的な出産方法と大きく違う点です。
陣痛促進剤などを使って陣痛を誘発させ、計画的に出産する方法です。家庭の事情で産む日を決めたい場合、病院の人手が足りず産む日を限定したい場合などに行われます。妊娠週数や胎児の大きさ、健康状態など条件で限定されます。
医療施設が充実している上、小児科や外科などが揃っているので、緊急時に速やかに対応できるのが最大のメリットです。ただし、患者が多いので定期健診で長時間待つ、医師や看護師とコミュニケーションが十分に得られない、個々の希望に緻密に対応できない、などのデメリットもあります。
(監修 女性のための生涯医療センター ViVi・ 東京医科大学 産婦人科 助教授 永田順子)