| ◆無排卵など排卵障害 |
排卵を促すホルモン分泌に異常があったり、卵管に炎症があったりすると排卵がうまくいきません。甲状腺など、生殖器以外のホルモンバランスの乱れも排卵に影響を及ぼします。
治療方法:ホルモン療法
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| ◆卵管癒着、狭さく、閉塞など |
卵子と精子は卵管で受精します。卵管が他の臓器に癒着したり、狭さく、閉塞していると受精できません。クラミジア感染症や子宮内膜症が原因で癒着、閉塞することがよくあります。
治療方法:狭さく、閉塞→通水法 クラミジア、子宮内膜症→薬、手術 |
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| ◆多嚢胞卵巣 |
卵胞の成長が止まってしまい、排卵せずに卵巣内にとどまってしまう症状です。
治療方法:薬、腹腔鏡手術 |
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| ◆高プロラクチン血症 |
母乳を分泌させるホルモン、プロラクチンの分泌が過剰だと排卵が妨げられます。
治療方法:薬 |
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| ◆膣炎 |
カンジダ真菌やトリコモナスなどが原因で膣に炎症があると、精子が子宮に入れず、受精もできません。
治療方法:薬 |
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| ◆子宮内膜症 |
最近、不妊の原因として目立っているのが子宮内膜症です。通常月経後、子宮内膜は徐々に増殖し、受精がなかった場合、ひと月後に月経として体外に排出されますが、子宮内膜症では子宮内膜が子宮の外(卵巣、卵管、子宮と腸の間など)で増殖し、その場所で毎月月経のように出血してしまいます。出血は体内にとどまって塊になり、さまざまな箇所に炎症や癒着などの障害をもたらし、不妊の原因となります。強い生理痛、性交痛、排便痛が自覚症状です。
治療方法:腹腔鏡または開腹手術、薬 |
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| ◆子宮筋腫、ポリープ |
子宮内に良性の筋腫ができ、受精卵の着床を妨げます。大きさや数よりも、子宮のどの位置にできているかが大きく影響します。最近では20代の子宮筋腫が増えています。生理の量が多い、重い生理痛などがサインです。
治療方法:腹腔鏡または開腹手術 |
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| ◆不育症(=習慣性流産) |
| 妊娠はしても繰り返し流産してしまう不育症も不妊症のひとつです。原因はさまざまですが、受精卵の染色体異常、母体の免疫異常(受精卵を異物とみなし、排除しようとする)、子宮奇形(受精卵が着床しにくい)、黄体機能不全(黄体ホルモンが少なく着床できない)などがあげられます。 |
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| ◆その他の障害 |
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精子をスムーズに受け入れるための子宮頚管(子宮と膣をつなぐ通路)の粘液が不足 |
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膣が狭い |
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女性に精子を拒絶する抗精子抗体があって精子が子宮内に入れない |
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