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こんにちはゲストさん
協力:財団法人 東京顕微鏡院・こころとからだの元氣プラザ
「痛い!セックスの時の痛み、感じたことある?」
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性交痛

性交痛はなぜ起こるの?

性交のときに感じる痛みを「性交痛」といいます。女性は性的刺激を受けたとき、バルトリン腺から分泌液を出し、腟内の潤滑油にしています。女性の性的興奮が十分でないまま挿入すると、分泌液が十分でないため、擦れるような痛みを感じるのです。性交痛の対策は、相手の男性としっかりコミュニケーションを取ること。痛みを感じたら、我慢しないで、率直に伝えることが大切です。

痛みは我慢しないで

痛みを我慢しつづけると、無意識に腟の筋肉が収縮することがあります。これを「ワギニスムス」といい、人によっては挿入できなくなるほど収縮します。ワギニスムスを改善するには、とにかく痛みを我慢しないこと。相手の男性に協力してもらい、痛みを感じない工夫をしましょう。痛みを感じることなく性交できれば、恐怖心や緊張感が和らぎ、症状も徐々に改善していきます。慣れるまでは、ベビーオイルや市販の腟潤滑用ゼリーを使うとよいでしょう。恐怖心や緊張感がなかなか改善しない場合には、セックスカウンセラーやセックスセラピスト(日本性科学会認定心理士)に相談するのも一つの方法です。

病気が原因の場合も

性交痛は心理的原因によるものが大半ですが、婦人系の病気が潜んでいる場合もあります。性交痛を伴う病気は、痛みを感じる場所で見分けることができます。腟の入口付近の痛みは、腟炎や外陰炎の可能性が。また腟の奥が痛む場合は、子宮内膜症や骨盤内感染症などが考えられます。いずれも病院で簡単に調べることができるので、気になる場合には、婦人科で診察してもらうとよいでしょう。



(監修 女性のための生涯医療センター ViVi チーフドクター 小田瑞恵)


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