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プロ技で”困った”を解決!暮らし・住まい編
Vol.1 来客時編
lesson1 上手な配置・レイアウトテク
監修:インテリアコーディネーター 菅野民子(かんのたみこ)
第1回目は、配置・レイアウトについてのプロ技をご紹介します。
同じ家でも、配置・レイアウトによって住み心地は随分と違うもの。
不便を感じているけれど、方法がわからずあきらめているという方、
ぜひ実践して快適な住み心地を手に入れませんか。
tech01
その空間でどういうふうに
生活したいかを具体的にイメージする
家具やインテリアを配置レイアウトする場合、「これはここに置きたい」など家具やインテリアを中心に考えてしまいがちですが、大切なのは、その空間であなたがどのように暮らしたいのか、具体的に朝から晩までの行動をイメージしてみることです。

「ここから庭を眺めながら本を読みたい」など、ここで何をしているのか、したいのかを具体的にイメージしてから配置を考えると、あなたにとっての住みやすい空間に必要な要素がわかってくるはずです。
tech02
電化製品はまとめて配置する
大前提として、コンセントや配線を確かめた上で配置しましょう。
配置の仕方としてはコンセントを使う電化製品類をまずコンセントに近いところに配置します。
テレビ、パソコンなど電化製品はできるだけまとめて配置します。
そうすることでコンセントの散乱を防ぎます。
tech03
家具に統一感をもたせる
高さや奥行きが違ったり色合いがばらばらな家具を並べると、どうしても部屋がでこぼことし、まとまりのない感じになってしまいます。逆に、色合いや高さをそろえることで部屋がすっきりとした印象になりますし、家具の凹凸によるスペースの無駄がなくなります。狭い部屋の中で濃い色や中途半端に高さの高い家具は圧迫感を与えることもあります。壁面からびっしりと天井まであるシステム家具などを利用すると、収納力も増え、統一感も出てオススメです。
tech04
LDに和の発想を取り入れる
リビングにはソファと応接テーブル…といった既成観念にとらわれていませんか? 今でこそソファに腰掛けるということは当たり前のようになりましたが、日本人はもともと座卓に座布団、など目線を低く暮らしていました。目線を低く暮らすことで、圧迫感が少なくなり、狭い部屋でもすっきりと広く感じられます。そこでLDに和のテイストを取り入れてみるのもひとつのアイディアです。テーブルを低くし、椅子をやめてクッションを座布団代わりにすれば、すっきりと、また、来客時にもクッションを増やすことで対応できます。使わないときはクッションをしまっておいてもいいですよね。和のフレキシビリティを利用するのもひとつの方法です。
ワンポイントアドバイス
家族のコミュニケーション
インテリアやレイアウトというのは、住まう人全員にかかわってくる共通の話題です。最初にもお話したように、その部屋にどう住まいたいか、ということを考えて、季節によって旦那様やお子様と一緒に部屋の模様替えをしてはいかがでしょう。お子様はそんなことを考えているんだ…など新たな発見があるかもしれません。ご家族でのよいコミュニケーションのきっかけとして住まうことを楽しんでほしいと思います。
 

Living リビング プロ技で「困った」を解決!

Lesson1
上手な配置・レイアウトテク
Lesson2
皆さんの困ったにお答えします【配置・レイアウト編
Lesson3
片付け上手になるコツ
Lesson4
皆さんの困ったにお答えします【収納・暮らし方編
Lesson5
ちょっと気が利いたおもてなしの工夫
Lesson6
皆さんの困ったにお答えします【来客時編