Aromatherapy

アロマテラピーという言葉は、アロマ(aroma=芳香)とテラピー(therapy=療法)というふたつの言葉を合わせてできたものです。1928年にフランスの科学者が名付けました。 古代から、人間はいつも植物と共にあり、その香りを楽しんだり、儀式に使用したり、薬効成分を治療に役立ててきました。歴史の本をひもとくと、たくさんの香りや薬効植物に関するエピソードを見ることができます。自然からの贈り物である植物の芳香を、心と身体の健康に役立てる方法がアロマテラピーです。