便秘について

便秘の原因(直腸性便秘・弛緩性便秘・けいれん性便秘) 便秘解消法~運動~ 便秘解消法~ツボ療法~ 便秘解消法~食品・その他~
便秘の原因は?
あなたの便秘の原因は?つらく苦しい便秘には、即効性を求めて薬に頼る人もいるでしょう。でも、薬に頼っていると腸の力はどんどん低下していきます。健康なお通じのためにも、腸活、自分で元気に運動する自立した腸をつくることが大事です。
トイレに行くタイミングを逃した!
最近、運動不足かも?
緊張やストレスがあると、便秘するような気がする
便秘解消法 ~運動~
腸が正常に運動していないと便が運搬されにくくなり、硬くて出にくいお通じになってしまいます。腸が便を押し出すぜん動運動を行っていれば、便はちゃんと体外に押し出されていくのです。腸は身体の内外からの刺激に反応して動きます。運動で腸に直接刺激を与えたり、腹筋を鍛えることによって腸に刺激を与えやすいカラダづくりを心がけましょう。ただし、妊娠中の方は、医師に相談してから行うようにしましょう。
腹筋運動
お通じのとき上手にいきめるように、腹筋を鍛えておきましょう。あおむけに寝て、必ず膝を90度に曲げ、腰を床に押しつけつつ上体を上げます。★回数:10~20回
腰のストレッチ
膝(もも裏)を両腕で抱え込み、腰を床から少々浮かしたところで止めます。腹筋に力をこめることで腹筋を鍛えましょう。★回数:1~2回(1回10~15秒停止させます)
腰・体側のストレッチ
腰をひねるストレッチで、腸にダイレクトな刺激を。あおむけに寝て右膝を曲げて胸に近づけるように曲げ、そこから体の左側の床に膝をつけるような気持ちで横に倒していきます。手はバランスをとるように左右に広げて体を支えて。できる人は顔を右側に向けるとよりひねり効果大です。★回数:左右1~2回
便秘解消法 ~ツボ療法~
腸の機能を回復させる東洋医学的ツボ療法で便秘を解消しましょう。リラックスした状態で緊張をほぐしていきます。さわったときにこりや痛みを感じるツボは、ていねいに揉みほぐしてください。毎日根気よく続けることが大事です。
便秘に効く2つのツボ
リラックスしながら、まずはなでるように、徐々にそっと押していきます。中脘(ちゅうかん)おへその上四寸。みぞおちとおへその真ん中。神門(しんもん)手首の手のひら側の関節で、いちばん小指側のきわ。
中脘(ちゅうかん)の押し方
神門(しんもん)の押し方
親指で強めの刺激を与えてOKです。両手にあるツボですが、左手の神門は便秘にとても効くので、ふだんからよく押さえるようにしているといいようです。ここにお灸をすえると、どんな頑固な便秘でも治るとか。試してみては?
★ツボひと言メモ
ツボの一寸は普通の物差しの一寸とは異なります。あなたの手の親指と中指で輪っかをつくった時の、中指の中節の間の長さが、「あなた自身の一寸」です。
便秘解消法 ~食品・その他~
便秘解消におすすめの食品
便通を促す食事といえば「食物繊維の豊富な食品」と「適度な脂肪のあるもの」。食物繊維はさつま芋、ごぼう、ひじき、こんにゃく、寒天、豆類に豊富です。牛乳など脂肪を適度に含む食品は、便通をよくすると言われます。外食が多い人も、これらの食品が入っているものを選ぶようにすると、便秘対策のみならず、健康維持の面でも効果があるでしょう。
食物繊維が豊富な食品 主食…胚芽入りパン、全粒粉のパン、玄米/野菜…ニンジン、ごぼう、れんこん、たけのこ、さつま芋、かぼちゃ/くだもの…リンゴ、プルーンなどのドライフルーツ/海草…昆布、わかめ、ひじき/その他…こんにゃく、寒天
適度な脂肪を含んだ食品 木の実、牛乳、ヨーグルト
協力:財団法人 東京顕微鏡院・こころとからだの元氣プラザ
便秘、腸活、腸の健康が気になる時に確認したい記事
腸活:腸の健康・おなか力:腸の健康、おなかの機能がパワーダウンすると、疲れがとれない、肌が荒れる…おなかからのシグナルかも。腸の中の善玉菌と悪玉菌のバランスを調整し、おなか力をアップ!