夏のお弁当対策

夏から秋にかけては、食中毒が最も発生しやすい時期。この時期はお弁当作りにも頭を悩まされますね。
食中毒を防ぐポイントをもう一度おさらいして、安全でおいしいお弁当を作りましょう!
食中毒防止テク10:食中毒は常に気をつけたいです。しかし、夏から秋にかけては、食中毒が最も発生しやすい時期。この時期はお弁当作りにも頭を悩まされますよね。食中毒を防ぐポイントをもう一度おさらいして、“安全”で“おいしい”お弁当を作りましょう!
食材のなかには、殺菌・抗菌効果に優れたものが数多くあります。上手に活用して、傷みにくいおかずを作りましょう。
※ 殺菌とは、細菌をはじめとする微生物、特に病原菌を死滅させること 。抗菌は細菌の発生・生育・増殖などを抑制する作用。防腐は微生物の増殖を抑えるなどして腐敗をふせぐこと。
梅干し:
梅干しには殺菌・抗菌作用があり、弱った胃腸の働きを助ける効果があります 。日の丸弁当もいいですが、その場合、殺菌されるのは梅干の周囲だけ。ご飯を炊く際、炊飯器にお米と一緒に一粒入れ、炊き上がったら混ぜ合わせると、殺菌効果が全体に行き渡ります。おすすめメニュー:梅干しの炊き込みご飯ささ身の梅肉はさみ揚げひじきの梅肉煮いわしの梅煮
お酢:
殺菌・防腐効果に優れているお酢は、夏場は特に積極的に取り入れたい調味料。梅干し同様、炊飯時にお酢を入れると傷みにくくなります。(米2合に対し大さじ1が目安)
おすすめメニュー:鶏のさっぱり煮肉団子甘酢あんアジの南蛮漬け夏野菜のピクルス
生姜:
生姜には抗菌作用があります。ただそのままでは食べにくいので、生姜焼きのように、すりおろして肉と炒めたりなど、上手にお弁当に取り入れましょう。
おすすめメニュー:豚肉の生姜焼き新生姜の甘酢漬け牛肉とゴボウのしぐれ煮鶏もも肉の生姜焼き
大葉:
香りのいい大葉には、強い抗菌・防腐効果があります。肉をくるんで焼いたり、野菜を巻いて揚げたり、さまざまなアレンジ料理に使えそう。独特の香りで食欲も増進されます。
おすすめメニュー:鶏むね肉の大葉味噌焼き鶏つくねの大葉巻き明太子と大葉のささ身焼き大葉入り玉子焼き
カレー粉:
カレー粉に含まれるターメリック(ウコン)の中には防腐効果を高めるクルクミンが入っています。いつものおかずにカレー粉をプラスし、カレー風味に仕上げるだけでも、お弁当の強力な味方に。おすすめメニュー:タンドリーチキンブロッコリーのカレーフリッターカレー風きんぴらかじきのカレーソテー
調理法や食材での対策はもちろんですが、最近では食中毒防止のお弁当グッズも大充実。可愛いデザインのものが多いので、持っているだけでも楽しい気分になれるかも?!
保冷剤:何度も凍らせて使える保冷剤は、お弁当のお供に最適。こんなユニークで可愛らしいデザインの保冷剤なら、子どもも喜ぶこと間違いなし!
保冷剤がお弁当箱のフタ:フタに保冷剤が入った便利なお弁当箱。冷凍庫でフタを一晩凍らせ、翌朝おかずを詰めたら、凍らせたフタをセットするだけ。おかずをひんやりキープ。
小分けシリコンカップ:おかず同士がくっつかないよう、小分けできるシリコンカップ。冷凍もできるので、凍らせて入れれば保冷剤代わりにも。カラフルなカップでお弁当も華やかに。レンジ・オーブンでの使用も可。
お弁当用抗菌シート:シートをおかずやごはんの上に乗せて、フタをしておくだけでOK。シートの抗菌成分が、食品の菌の増殖を抑えてくれます。梅干が苦手なお子様の強い味方に。
抗菌おにぎりラップ:おにぎりを可愛くドレスアップできるグッズ。裏側のフィルムには銀イオンが練りこんであるタイプは、食品に付着した雑菌の繁殖を抑えます。